八代英輝弁護士 芸能界引退発表のマリウス葉に「ドイツ語で国際関係、スペイン語ならサッカー代理人に」

[ 2022年12月28日 12:17 ]

八代英輝弁護士
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 弁護士の八代英輝氏(58)が28日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。大みそかの「ジャニーズカウントダウン」への出演をもってグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所する「Sexy Zone」マリウス葉(22)についてコメントした。

 マリウスは、主な理由として「事務所からご報告させていただいた通り、心身のバランスを崩したことによる体調不良でした」と芸能活動休止に至った経緯を説明。休止発表後しばらくはドイツで心身医療の専門家のサポートを受けながら治療と療養に専念。「日常生活を取り戻すために、2021年の夏ごろにまず学業の再開から試みることになり、2021年9月にスペインの大学に編入しました」と休養後の生活についても明かした。

 八代氏は「国際的な関係を扱う弁護士さんも志望の1つに入ってらっしゃるということで、多くの日本から出る人は米国とか英国、ロンドンとかニューヨーク、カリフォルニアをどうしても目指すんですけど、ドイツ語も堪能ということで、ぜひともドイツとの関係とかそういったものも、より深めるような仕事をしていただければ。スペインの大学も行かれているんで、おそらくスペイン語も話せるので、サッカーの代理人も適任でしょうし、一方でドイツ語も堪能ということで国際司法裁判所、国際関係を扱うところも欧州にはたくさんありますので未来は開けているなと思いますね」と話した。

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2022年12月28日のニュース