「1人ドリフ」で脚光浴びたレッツゴーよしまさ「お会いするという夢を叶える事ができませんでした」

レッツゴーよしまさインスタグラム（＠yoshimasa332）から

　ザ・ドリフターズ全員をものまねできるレッツゴーよしまさ（33）が20日に自身のツイッターを更新。19日に急性硬膜下血腫のため亡くなった仲本工事さん（享年81）を悼んだ。

　レッツゴーよしまさは「仲本工事さん。2億4千万のものまねメドレーをご覧くださった事、Twitterでコメントをいただき、大感激でした」と仲本さんとの思い出を振り返った。

　「しかし、お会いするという夢を叶える事ができませんでした。直接お礼も言えませんでした。悔しいです」と胸中も記し「心よりご冥福をお祈り申し上げます。本当にありがとうございました」と追悼した。

　レッツゴーよしまさは先月19日放送のフジテレビ「お笑いオムニバスGP」に出演し、話題になった。「2億4千万のものまねメドレー」で故いかりや長介さんや加藤茶（79）のまねに続いて「素の志村さん」を披露。静かな語り口で取材に応じる志村さんを演じ、とんねるずの石橋貴明（60）らを爆笑させた。反響は大きく、仕事のオファーが相次いでいるという。