安達祐実「怒ることはほとんどない」性格になった訳明かす　野呂佳代「本当にすごい」

安達祐実
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　女優の安達祐実（41）が18日放送のTOKYO　FM「Roomie　Roomie！」に出演。自身の性格について「怒ることはほとんどない」と明かした。

　2歳の時にモデルデビューした安達は、子役時代を経て40代に突入。「私も41になったばっかりで、40代を実感しているかというとそうでもないのかもしれない」と語りながらも「素敵な50代を迎えるに当たって、40代をどう生きるかは考える」と語った。

　小柄で童顔なことから「皆さんマスコットみたいな、ぬいぐるみみたいな感じで言う…」と照れたが、性格については「怒ることはほとんどない。子供にも怒らないし。30くらいからこんな感じ」とし「自分がどういう人間でありたいかっていうのを人生を通しての目標にしている。10代の頃からそうなんだけど。やっぱりやさしい人になりたいよね。だから、無理してやっている訳じゃないけど。子供にも説明するけど、自分の感情でイライラして怒ることはない」と語り、MCの野呂佳代も「仏なのよ。本当にすごい人なのよ」と言うばかりだった。

　また、実際に俳優としての目標を10年ごとのスパンで考えているとし、「10年あれば、その間にやればいいから余裕があるじゃん。大体そこくらいまで行っておけばいいかなって感じで。プライベートはそんなに目標立てないけど、仕事に関しては、30になりたての頃は40までには連ドラでレギュラーをもらえるようになっていよう。今だったら50になった時には、きちんと説得力を持ってお母さん役ができるようになっていよう、とか、そういうくらいな感じ」と語り、野呂から「なかなかできないと思う」と驚かれていた。