第1子妊娠中の丸山桂里奈　体調不良から「大回復をしました」　腹痛の原因は「アスリートあるある」だった

丸山桂里奈インスタグラム（＠karinamaruyama）から

　第1子妊娠を発表した元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈（39）が18日、自身のインスタグラムを更新し、体調について語った。

　丸山は17日の投稿で、レギュラー出演しているTBS「ラヴィット!」（月～金曜前8・00）の欠席を報告。「先週も体調見ながらお仕事をしていたので、体調は安定していたんです。ですが、数日前からやや腹痛がありながらも気のせいだなて感じていましたが昨夜の深夜腹痛と偏頭痛が出てしまいました」と状況を説明。「朝までなんとか処置をしながらも、なかなかしんどい状態が続き無理をしないで安静にしようという話になりました」と明かしていた。

　この日は「みなさん、メッセージありがとうございます。昨日お休みして、今日お休みしたので大回復をしました～」と報告。「頭痛もすっかり治しましたが、今日もお風呂上がり、後頭部を少し冷やしてから寝たいと思います。そして腹痛は、自分でも自然にやはり重たいものを持っているようです　先生が、アスリートは重さがわからなくなってるから、普通に重たいものを軽いと持ってしまうらしいです。そっかーたしかに。3袋くらいは平気で持てるなと思いながらも、とにかく荷物は持たない、と言われました。アスリートあるあるのようです」と原因を明かした。

　「とにかく買い物はこれからは本並さんについてきてもらい、1人の時もほとんどお菓子だけを買い与える自分にしたいなと思います　みなさんにご心配おかけし、そしてお仕事は初めてお休みしたので、なんだか落ち込みながらもまた明日から元気にお仕事させていただきたいなと思います　そして、今後は急に体調を崩したりしないように肉体的にも精神的にも穏やかに、あんまりストレスを溜めずに行きたいなーと思います」と決意。

　「ゆっくりゆっくり、せかせかしないが大事だなと。いつもギリギリを生きていきたい私なので、新幹線はベルが鳴る時に階段くだったりと逆にギリギリがいい人生を今まではしてきましたが、ゆとりを持った行動をしたいなぁ～と思います　本並さんはもちろん、マネージャーさんもしっかり私の気持ちを理解してくれたり、寄り添ってくれるので色々これから甘えていきたいなと思います」などとつづった。

　丸山は2020年9月に元サッカー日本代表の本並健治氏と結婚。今月10日に「ラヴィット！」で妊娠を発表。既に安定期に入り、現在妊娠6カ月としており、自身のYouTubeでは「つわりって言われたらつわりはあったけど、そこまで過度ではないのかな」と語っていた。