三宅裕司 音楽祭プレゼンターでの大失態 中森明菜のヒット曲が読めず「当人に聞いた…恥ずかしい」

[ 2022年9月2日 22:51 ]

三宅裕司
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 タレントの三宅裕司(71)が2日、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)にゲスト出演。頭を抱えた過去の失敗を明かした。

 三宅は、ニッポン放送の主催で、1973年から90年にかけて開催されていた新人歌手対象の音楽祭「銀座音楽祭」で、中森明菜の「ミ・アモーレ」という曲のプレゼンターを務めていたという。当時について、三宅は「忙しくて、始まってから席に着いたんです。“この表彰状を読んで、中森明菜さんに渡してください”、“分かりました”って」とやり取りを回顧。しかし、ここで思わぬ失態をしてしまったようで、三宅は「表彰状を読んで、“中森明菜殿、あなたは今回の…”。曲名が『ミ・アモーレ』って、フランス語で書いてあるんです。読めない」と振り返った。表彰状を読む際に、曲名がフランス語で書かれていたため、読むことが出来なかったという。

 三宅は、当時を思い返し「なんでフランス語なの?言ってよ…」とガックリ。「“これ何て読むの?”って当人に聞いたんですよ。恥ずかしい…。ちょっとカチンときてますよね、きっとね。言えないんだったら、ヒット曲じゃないじゃんみたいな」と悔やんでいた。

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2022年9月2日のニュース