山里亮太「一筋の涙がスーッと」愛娘としずちゃん“感動の初対面”も…「もうバケモンじゃん」

[ 2022年9月2日 11:42 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(45)が、相方のしずちゃんこと山崎静代(43)と自身の愛娘が初対面した際のエピソードを明かした。

 8月31日深夜に放送されたTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)で、「“こんな日が来るとは”って思ったことがあるのよ。ウチに相方が来たのよ、子供見に」と、しずちゃんがハリセンボン・近藤春菜とともに自宅に遊びにきたことを報告。

 近藤は自らを「移動式ヨギボー」と呼び、愛娘を抱いた時も「本当にクッション性があって、抱いたらホニャーってなった」(山里)が、しずちゃんは慣れておらず、ぎこちなかったそう。ただ「抱いた瞬間、相方の目から一筋の涙が落ちるっていうね。スーッと」と、よもやの感動シーンに。

 それでも、そのきごちない抱き方のため「そしたらやっぱり、赤ちゃんってさ、相手が緊張してるの分かるって言うじゃない。その緊張が伝わって、子供が泣いちゃったわけ」と山里。さらに、しずちゃんが愛娘に向かって「大丈夫、私、怖くない。私、仲間。私、何もあなたにしない」と呼びかけていたことも明かし、大笑いしながら「もうバケモンじゃん」とうれしそうに振り返ったいた。

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2022年9月2日のニュース