元おニャン子・内海和子　MRI検査で軽度の骨髄炎と診断「完治を夢見て日々治療に励んでおります」

元「おニャン子クラブ」の内海和子（写真は02年撮影時）
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　アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーでタレントの内海和子（55）が、2日までに自身のブログを更新。軽度の骨髄炎と診断されたことを明かした。

　内海は、先月30日のブログでMRI検査を受診したことを報告。この日は、「そうなんです、すぐ結果が出ました。結果は、軽度ですが骨髄炎です。皮膚疾患の影響です。皮膚病を甘くみてはいけないと改めて感じます」と診断結果を明かした。

　続けて、「それ以外にも“歯科疾患と皮膚疾患に密接な関係があることがある”と言われています。難治性皮膚疾患が、実は歯科疾患が原因だったり、歯科金属アレルギーが原因だったとか先ずは歯の治療が非常に大切だそうです。虫歯もなく歯科金属除去は済ませたのですが、あともう1ヶ所！ふぅ～」とつづった。

　子供の頃からアトピー性皮膚炎に悩まされていたといい、「大人になってからは別の形で皮膚病が顔を出し、既に40年は痒みと共存してきましたが、今回は先生に恵まれ、痒みから解放されつつあります」と説明。最後には「通院は大変ですが頑張る甲斐があるので、完治を夢見て日々治療に励んでおります！朝から重いお話でごめんなさい。痒いのは辛いからね」とした。