有働由美子　ばっさり“ベリーショート”にした理由「失恋したみたいに髪も短くなって…」

有働由美子アナウンサー
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　元NHKのフリーアナウンサー・有働由美子（53）が2日、ニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）に出演。破局報道について語った。

　ウクライナ取材から帰国し、この日は3週間ぶりの出演となった。ばっさりベリーショートヘアにしたという有働アナは、冒頭で「帰ってくるなり、失恋したみたいに髪も短くなって…」とコメント。ウクライナ取材中に、有働アナの破局についての記事がヤフートピックスになっており、熊谷実帆アナは「あれは本当ではないというか…。事実とはもちろん？」と投げかけた。

　すると、有働アナは「そうなのよ。その記事が載ったみたいなこともウクライナの空襲警報が鳴っている所の地下でスタンバイしている時に聞いた。6秒くらいで忘れて、また取材をしてて…」と回顧。髪を切った理由については「帰ってくる時に、時間がない中で髪が長いと洗うのが大変だから、ウクライナを出て国境越えて、ポーランドに入ったところで、美容師さんにメール打って…。“髪を切ります！髪を拭いたら、それで寝られるくらいの長さにしたい”と言って、そのまま帰ってきて切ったんですけど」と明かした。

　破局報道のことはすっかり忘れていたようで、「その記事が出ていたことが6秒で忘れたから、破局したからショートにしたみたいな感じになって…」とポツリ。「同級生とかがLINEで、“やっぱり失恋したんだね”みたいなのが来て、（破局報道を）忘れとった！と思って…。どれもこれも全部、Y記者が悪いよ」と指摘し、最後には「全然、脈絡もないです。（髪の毛が）早く乾くといいなと。取材の時に大変だなっていうそれだけなので」と説明していた。