ダイアン、コンビ史上最大のケンカを“仲裁”した大物とは?「東京駅の前でめっちゃケンカになって…」

ダイアンのユースケ（左）と津田篤宏
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　お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏（46）とユースケ（45）が1日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」（木曜後11・17）にゲスト出演。コンビ間での過去一番の大ゲンカについて語った。

　ユースケは「僕の認識では一番声を荒げた」と説明した上で、ケンカの詳細を口に。「東京でロケがあって、東京駅まで（局の人が）送ってくれはったんですよ。で、東京駅の前でめっちゃケンカになって、それはその日のロケでお互い納得できひんことがあって、“あれ、どういうことやねん！”って、めちゃくちゃ言い合いになって…。歩いているサラリーマンの人が振り返るぐらいの言い合いになったんです」と明かした。

　しかし、ここで意外な人物が姿を現した。ユースケは「僕が駅のロータリーの方、相方は駅の方を向いてたんです。そうしたら真っ黒の外車がロータリーに入ってきて、相方の後ろで止まって。黒いスーツを着た人が下りてきて、後部座席を開けようとしてはって、“誰が出てくるんやろう?”と思ってたら、美輪明宏さんが出てきたんです」と回想。「想定外過ぎて、ビックリして。相方は見えてないんですけど、美輪明宏や！と思って。僕が美輪さんの方を見てたら、相方はめちゃくちゃ怒って“こっち見ろや！”って言うから、“いやいや、美輪さん！”って言うたら、相方も見て、そこでピタッとケンカが止まったんです」と伝えた。

　これを聞いて、MCの海原やすよが「美輪さんのおかげやん!」と口にすると、津田は「ケンカを止めてくれはったんですよ」と感謝しきり。ともこが「違う人やったら止まってないやろ?　たむけんとか出てきてみいや!」と笑わせると、津田は「たむけんさんでも止まるでしょ。あいさつするでしょ！」と苦笑いだった。