野村義男 The Good-Bye39周年で思い「このメンバーだったから」「もう少し付き合って」

[ 2022年9月2日 14:17 ]

野村義男インスタグラム(@440hz_with)から

 ギタリストで音楽プロデューサーの野村義男(57)が1日、自身のインスタグラムを更新。バンド「The Good-Bye」のレコードデビュー39年目に思いをつづった。

 The Good-Byeは1983年に野村を中心に曽我泰久、加賀八郎、衛藤浩一とともに結成され、同年9月1日に「気まぐれONE WAY BOY」でレコードデビューした。15枚のシングルと9枚のアルバムを発表した後、1990年4月1日に活動休止したが、2003年から再結成した。

 「39年前の今日、デビューしたバンド『The Good-Bye』39周年」と切り出し、「これだけ活動してると、色々な事があるのも当然で、ただ、このメンバーだったから、今日まで続いてるのも事実」としみじみ。「一緒に最初から歩んできてくれた人、途中からThe Good-Byeを知ってくれた人、それぞれの、一人一人にも色々な事があったハズ。僕たちが作った音楽があなたの、そんな毎日の片隅で鳴ってくれていたら、僕たちは幸せで、嬉しく思います」とつづった。

 さらに「曲を生み出す側、それを聴く側、同じ曲なのに、違う思い出が詰まってる。あ~、音楽の力って本当に凄い。The Good-Byeの1人で良かったぁ~♪これまで聞いてきてくれてありがとう。でも、もう少し付き合ってもらうからね」と記した。

 「メンバーに多大なる感謝。The Good-Byeを支えてくれてるあなたに、持ちきれないくらいの愛を。39年前にデビューしたガキンチョ4人に尊敬を。本当にありがとう。The Good-Bye40年目に突入です」と若々しい4人のショットを公開した。

 この投稿に、歌手の早見優が「本当に素敵なメンバー」と反応。ファンからも「コメントに感動~感謝」「39周年おめでとう」「これからも40年50年60年~一生ついていきます」「もう少しなんて言わないで?、とことん付き合わせていただきますよ」「デビュー当時もちろん覚えてますよ」「涙が出そうなコメントね」「これからも頑張って下さい」など多くのコメントが寄せられている。

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