シャンプー・てつじ　人生初の野菜炒め定食に違和感「キャベツがなくて…」「うさぎじゃないねんから!」

シャンプーハット・てつじ
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　お笑いコンビ「シャンプーハット」てつじ（46）が25日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」（月曜正午）に出演。人生で初めて食べた野菜炒め定食への不満を漏らした。

　てつじは先日、「人生で初めて野菜炒め定食を頼んだんです」と口に。提供された野菜炒めについて、「豚のバラ肉もちゃんとある、もやしもある、にんじんもある、ここからですよ。キャベツがなくて、キャベツの芯やったんですよ」と不満顔。「オレ、うさぎじゃないねんから!　野菜炒め定食で芯だけを入れるのはアリなんですか?」と問いかけた。

　これに対し、上沼恵美子が「一個やな」と答えると、てつじは「完全に芯炒め定食やってん!　店員さんに手を上げて言おうかと思ったんですよ。（てつじは）芯は野菜と違うと捉えてるんですよ」と主張。さらに店側の考えについて、「豚カツ定食があるから、芯を残してるんやと思うんですよ。その芯を使ってるなって、アホの僕でも分かります。理論詰めしたろかと思った」と予想した。

　その上でてつじは「豚バラがうまいんですわ」とポツリ。さらに「芯だけ残して帰ったろうかと思ったんですけど、芯を食ったらそこそこうまいんですよ。このうまさに、自分に腹立つんですよ」と明かし、上沼を笑わせた。