カンニング竹山“止めていた”菓子パン復活も「不思議と体重が増えない」ワケ、熱中症対策の呼び掛けも

カンニング竹山
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　お笑いタレント・カンニング竹山（51）が25日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。猛暑による体調の変化について語った。

　猛暑のなか、通常番組や特番のロケが立て続き、久しぶりに体力の消耗を実感したという竹山。「いまだに疲れが抜けていない。やっぱりきますな。炎天下のロケ途中でボーッとしてきて、かすかに意識があれ？となってくるの。こうやって大人は熱中症になるんだなと思いました」とし、改めて水分と塩分補給は重要とした上で、糖分についても言及。「菓子パンとか止めたのよ、太っちゃうから。止めていたんだけど、外ロケとか多いと糖分も摂らなきゃ！と思って結構食べていた。炭水化物も意識的に食っていたの。でも不思議と体重が増えない」と明かし、「カロリーを使っているのもあるし、外で動き回っているから体重が増えない。人間はパワーを使っていくようになっているんだなって思った。やっぱり食べるものはちゃんと食べなきゃダメね。体力を温存するには」と力説した。

　年を重ねたこともあり、昔のように無理ができない体になったという。「無理しちゃダメですよ。頭の中の自分と実際の体力の自分が、もうズレが始まっているからね」と竹山。「ここまでできるはず！とか、猛暑でも昔からよくあったから大丈夫だ、全然平気！というのが頭の中ね。でも肉体とのズレが始まっているから…あれ？動かない、おかしくなっているとか、あれ？クラクラくるとか、そうふうになる年ですからね、僕らぐらいの年は」としつつ、「自分を大事にしましょう。ちゃんとご飯を食べて。異常ですからこの夏は。気を付けてください」と呼び掛けた。