堂本光一、名曲が…キンプリ岸とのカラオケエピソードで苦情も 剛「岸だからじゃない?」

[ 2022年7月25日 11:55 ]

KinKi Kids
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 「KinKi Kids」の堂本光一(43)が24日深夜放送のフジテレビ「Love music」(日曜深夜0・30)に出演。後輩の「King&Prince」の岸優太(26)とのカラオケで困ったエピソードを明かした。

 今年がデビュー25周年を迎えた2人。番組の中で300以上ある楽曲の中で「KinKi Kidsらしい魅力が詰まった楽曲」として光一は「雪白の月」(2005年)を選曲。光一は「歌いたくない曲なんです。凄い好きなんだけど、聞いていたい曲なんです。歌うのめちゃくちゃ大変な曲なんです」とぶっちゃけ。

 「お互いがまったく違うメロディーライン、主旋律とハモパートをいくんですけど、結構特殊なハモラインで、下ハモいって、途中いきなり上ハモいって、主旋に戻って、また下ハモいきますよってラインで、何じゃこれって。歌うよりも聞いていたほうが気持ちいんだけど、剛くんと一緒に歌っている時にバシッとハマった時にめちゃめちゃ気持ちいいんです」とその理由を明かした。

 その曲でのエピソードとして「昔、岸とカラオケに行った時に」「岸、KinKi Kids曲大好きだから」と岸とのエピソードを披露。当日、岸からは「光一くん、キンキの曲、一緒に歌ってください!」と言われ、この「雪白の月」を入れたという。それでも、岸は自分が本来のパートではなく、歌いたいメロディーを自由に歌っていたそうで、「(岸は)だいたいメロディーラインがどこか分かってないんだよね。俺のパート、急にお前行ったなそれ、俺やねん!って」と思わず苦情。これに、剛も「それは、岸だからじゃない?」とツッコミを入れ、笑わせた。

 それでも、この曲について、剛は「この曲は本当にいい曲。毎回歌っている時に泣くのを我慢している」と明かす場面もあった。

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2022年7月25日のニュース