新型コロナ感染で療養中の北斗晶　「3日間は高熱と喉の痛みでヘロヘロ」も症状落ち着き「随分楽に」

北斗晶
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　新型コロナウイルスに感染し、療養中の元プロレスラーでタレントの北斗晶（55）が25日、自身のインスタグラムを更新。

　「皆さん、私のコロナ感染でご心配をおかけしてしまいすみませんでした。仕事関係の皆さんにも急なキャンセルで沢山のご迷惑をおかけしてしまい申し訳ない限りです」と謝罪。「が…もう、誰がいつなってもおかしくないと改めて実感しました。そして…ブログ、インスタへの沢山のお見舞いコメントも有難うございました」と感謝もつづった。

　「最近、コロナに感染した友人から発熱と喉に来るよ～と聞いてましたが。正に言われた通りでした」と自身の症状にも言及。「病院で発熱時の薬を出してもらったので安心して自宅隔離できましたが。流石に発熱からの3日間は、高熱と喉の痛みでヘロヘロでしたが　今日は微熱に下がって、体調も随分楽になりました」とつづった。

　愛犬とのショットも公開し、「写真の説明をさせてもらいますが…後方が私です。目がしょぼしょぼですが…（りんりんじゃなくて私がね）」と説明。「お陰様でパパと次男も無事に元気に過ごしてます。長男は、泊まりの仕事で会ってなかったので濃厚接触者にもならず。凛ちゃんも試合で家にはしばらく遊びに来てなかったので本当に不幸中の幸い」と夫の佐々木健介、次男の誠之介くんは感染していないことも明かした。

　「あと数日で、喉の痛みも取れてくると思います。ひとまず、辛い山は越えましたので…1番に心配してくださって、コメントを下さった皆様に！！元気をご報告させていただきます　ご心配いただき有難うございました」と締めくくった。

　北斗は21日にインスタなどで所属事務所からの報告として感染を公表。「7月21日にPCR検査を受診した結果、陽性判定となりました。今後は保健所の指示に従い療養する予定です」と記されていた。