小室哲哉“たたずまいと声質”に魅了された女優を告白「雰囲気と声が合ってると“きた”って感じに」

小室哲哉
Photo By スポニチ

　音楽プロデューサーの小室哲哉（63）が24日放送のTOKYO FM「いいこと、聴いた」（日曜1・00）にゲスト出演。プロデュースするにあたって“重視している点”を明かした。

　秋元康氏から「いろんな人をプロデュースしてきて、まず何を見て、どこに惹かれますか？」と質問され、小室は「たたずまいと声質ですかね」と回答。その2つに惹かれたのが、ダブルミリオンを記録したシングル「恋しさとせつなさと心強さ」を歌う、篠原涼子だったという。「ギャップは僕はいらないので、雰囲気と出てくる声が合ってると“あ、きた”っていう感じになる」と明かした。

　秋元氏は「僕も1番は声質なんだよね。声で決まる」と賛同しつつ「アイドルの場合は違うかな。アイドルの場合は何かプラスアルファあるので、やっぱり。この人は何か惹きつける何かがあるとか」と語っていた。