橋下徹氏 川の水を飲み腹痛のインドの州首相に「僕は琵琶湖の水を飲んだんですが、その前に…」

[ 2022年7月25日 14:49 ]

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(53)が25日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。インドで浄化活動が進む川の水を直接飲んだ州のトップが体調を崩して病院に運ばれたことについてコメントした。

 番組では、インド北部にあるパンジャブ州の首相が地元の川の浄化活動をPRするため、川の水をコップですくって飲んだところ、この州首相は体調を崩して病院に運ばれたという現地メディアのニュースを伝えた。

 橋下氏は「僕、大阪府知事の時に、京都府知事と滋賀県知事と3人で琵琶湖の水がきれいだってことをアピールするために、琵琶湖の水をそのまま飲んだんですが、その前にちゃんと水質検査を完ぺきにやったうえで、それで飲んでなんの問題もないわけです」と明かし、このインドの州首相については「ちょっとプロセスがまずいですよね」と話した。また、大阪の道頓堀について「ヘドロで凄かったんですけど、浄化作戦をやっていて、近くの下水道処理場を高度化して10年度くらいには清流並みになるくらいのプロジェクトが今進んでいるんですよ。で、きれいになった水、でも僕は絶対に飲みません」と話していた。

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2022年7月25日のニュース