ほんこん　5000万円投資トラブル報道のノブコブ吉村にも苦言「やるときは自分で考えてやるべき」

お笑いタレントのほんこん
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　お笑いタレントのほんこん（59）が25日、自身のYouTubeチャンネルを更新。連日にわたって言及している“巨額投資トラブル”のお笑いコンビ「TKO」の木本武宏（51）について自らの意見を語りつつ、吉本興業の後輩でもある「平成ノブシコブシ」吉村崇（42）についても苦言を呈した。

　ほんこんは「吉村くん、ですか。だいぶ入れてんのかな?とか思いますけど」と自ら話題を切り出し、「ホンマ人がええ。破天荒芸人を売りにしていた割には投資ね。投資も悪いことではないと思いますが、ただ、やるときは自分で考えてやるべきやと思う。なんでも“将来、こないになりますよ”とかいう金融商品というものは、『これ、どうなんかな?』、『引っかからへんのかな?』と思うところがあります」と、事前の十分な下調べが必要だと言及。「儲けもん、そんなおいしい話はないということですわ」と、穏やかな口調ながらも、木本だけでなく吉村にも非があるとの持論を語った。

　吉村は23日、スポーツニッポンの取材に応じ「協議中なんで、何も答えられないんです。俺も事実が全然分かっていなくて。すみません」と今回のトラブルに困惑した表情を浮かべ、頭を下げながら現状を語った。芸能関係者によると、吉村が投資していた金額は約5000万円にも上るとみられる。

　ほんこんは続けて「まだまだ分からんことがあるので、近日中に会見されるみたいなんですけど、これは（木本の相手側を）追いかけた方がいいと思います。どれだけの被害を木本君がしているか。そこで自分が被害届を出す、ということだと思います」と早急な解決を望んでいた。