水谷豊監督&檀れい 松本市民の歓迎に感無量 松商学園吹奏楽部が生演奏

[ 2022年5月11日 05:00 ]

イベントを盛り上げた松商学園吹奏楽部に感謝する檀れい(前列中央)と水谷豊監督(前列右)
Photo By スポニチ

 水谷豊監督(69)の映画「太陽とボレロ」のキックオフイベントが10日、ロケが行われた長野県松本市の屋外ホールで行われた。撮影を支援してくれた市民に感謝の気持ちを込め、主演の檀れい(50)を伴って同市入りし、トークショーなどで交流した。

 目玉は甲子園でもおなじみの松商学園吹奏楽部によるラベル「ボレロ」の演奏。水谷監督は「このような素晴らしい歓迎が待っているとは思わなかった」と感無量の様子。檀は「太陽とボレロはこの松本市で生まれました。そして今日、この松本市から作品をお届けします」と高らかに宣言。6月3日に公開する。

続きを表示

2022年5月11日のニュース