ザブングル加藤 芸人&消防設備士の収入告白 「お笑いの仕事MAXのとき月200万円」の過去も現在は

[ 2022年5月11日 10:10 ]

ザブングル加藤
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 お笑い芸人のザブングル加藤(47)が10日深夜放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)にVTR出演。現在の収入を明かした。

 20年に国家資格「消防設備士」を取得し副業をスタート。「お笑いの仕事がMAXのときは月200万円あった。今は20万円を切るぐらい。4人家族で、20万円弱だとやっていけないので副業をやるようになった」と二足のわらじで活動する理由を説明し「お笑いがだいたい月20万円ぐらい、消防設備士が月20~30万円って感じ。2つ合わせるとなんとかやっていける」と話した。

 消防設備士を目指したのはなぜか。「ビルって無限にある。それを点検しないとだめ。だから慢性的に人手不足。景気に関係なく、消防設備は点検しないとだめなんで、半年に1回」。不安定なお笑いの仕事に対し「消防設備士は安定している」と言い「安定と不安定がドッキングするとちょうどいい感じになる」と語った。

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2022年5月11日のニュース