千鳥・大悟見逃さなかった “破天荒”あやまん監督の吐息にしみじみ 「自分の本名に戻る時の“ふ~”」

[ 2022年3月23日 13:14 ]

フォトセッションに臨む(左から)女性3人組「あやまんJAPAN」のルーキタエ、あやまん監督、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾、ファンタジスタさくらだ
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 女性グループ「あやまんJAPAN」のあやまん監督(42)が、22日深夜放送のABCテレビ「相席食堂」(火曜後11・17)に出演。「千鳥」大悟(41)が、思わず哀愁を感じる一幕があった。

 この日の番組に登場したあやまん監督は、下ネタを交えた普段通りのパフォーマンスで進行。パンツに「7」を書いて店の7周年を祝ったり、ふんどしのような布に「大吉」と記して、料理を絶賛したり、変わらないハチャメチャぶり。しかし、ふとした時に見せる表情が何とも大人で、大悟は「多分こういう方は、普段はすごいちゃんとしている。だから、あんなことできる」と解説していた。

 すると、番組の最後で、あやまん監督がふざけて踊りながら「またね~」とあいさつする場面で、大悟は見逃さなかった。踊り終わった後、あやまん監督が大きな吐息を一つ。「見た、今の最後の“ふ~”。1日、あやまん監督を自分にやり切った後の、自分の本名に戻る時のふ~」と胸中を想像して話すと、ノブは大笑い。「もう1回、最後に見せてあげて。じゃないと、みんな、見ている人はこの子がとんでもないやつじゃと思うちゃう」と、大悟は映像のリクエストまでした。

 大きな吐息を聞き直した大悟は「あの“ふ~”で全てが分かるから」と哀愁のため息にニンマリ。「吐き出したな」とノブも笑いが止まらなかった。

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