浜田雅功 東京進出時の“破天荒”ぶりは松本人志に注目を集める戦略だった

[ 2022年3月23日 15:58 ]

ダウンタウンの浜田雅功
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 ダウンタウンの浜田雅功(58)が22日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(火曜深夜11・56)に出演し、自身のキャラについて本音を語るシーンがあった。

 ゲストの「湘南乃風」HAN-KUNが、浜田が東京進出したころに触れ、「破天荒というかイケイケな感じっていうのはご自身で、こういくぞっていうのを(決めていた)?」と質問。「そうなんですよ」と応じた浜田は、「俺がそれ(破天荒キャラ)をやって、こっちに目を向けてもらったら、松本がそこでボソッと言うのが面白いから。そこを注目してほしいから、まずはこっちに目を向けなあかんと思って」と、注目を集めるための戦略だったことを明かした。

 自らの言動を振り返り「まぁ、だいぶ嫌われたと思います」と苦笑い。「松本は『あ、この人面白い人やな』って思われるけど、隣のこいつ(浜田)はやかましい、鬱陶しいなって多分、思わられたと思うけど」と語った。結果的にこのキャラは多くの人の心をつかんだが、「最悪はね、東京で『いらん、お前ら鬱陶しい』とか言われたら、大坂帰ってきたらいいかって感覚やったから」と、ぶっちゃけていた。

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2022年3月23日のニュース