佐々木蔵之介「皆さんのLIFEに感動頂いてます」 案内人の「夢のカタチ」が放送500回

[ 2022年3月23日 05:00 ]

佐々木蔵之介
Photo By 提供写真

 俳優の佐々木蔵之介(54)が番組の案内人としてナレーションを担当しているABCテレビ「LIFE~夢のカタチ~」(土曜前11・00、関西地域)が、4月2日の放送で500回を迎える。放送開始は10年。記念すべき500回目は「デジタル写真作家」の高倉大輔さんに密着。放送を前に佐々木が今回の見所や今後の展望を語った。

 「LIFE-」は“夢”をキーワードに人生の輝く瞬間を浮き彫りにする人間ドキュメント。第1回は鳥の目線でとらえた映像で知られる飛行撮影家の矢野健夫をクローズアップ。その後も職人やアーティストなど芸術方面で活躍する人たち、パン屋さんやレストランといった食に携わる人たち、さらにはスポーツ選手やそれを支える人たちなど、幅広く人の魅力に迫ってきた。

 佐々木は「たくさんの方に支えられて、500回を迎えることができました。振り返ると、どの方の人生にもチャレンジや挫折…それぞれの夢があり、皆さんのLIFEに感動や刺激、勇気を頂いております」と喜びのコメント。「記念すべき500回では写真家・高倉大輔さんをご紹介します。私への綿密なインタビューから、高倉さんがどの様な写真を撮ったのか。高倉さんが仕上げる、佐々木蔵之介の世界観をお楽しみください。そしてこれからも、夢に情熱を傾けている人たちを応援する『LIFE~夢のカタチ~』を宜しくお願いします」と述べて、番組への熱い思いをにじませた。

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2022年3月23日のニュース