三浦祐太朗 ラジオで「パパになりました」 愛娘にデレデレ「ミルクおじさんみたいになっている」

[ 2022年3月23日 21:15 ]

三浦祐太朗(左)と牧野由依夫妻
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 歌手の三浦祐太朗(37)が23日、水曜パーソナリティーを務めるFM NACK5「キラスタ」(月~木曜後6・00)に出演。妻で声優の牧野由依(36)との間に第1子となる女児が誕生したことを改めて報告した。

 番組冒頭、「私事ですが…パパになりました。ありがとうございます!」と声を弾ませた三浦。その後、「D(ディレクター)が多分、選んでくれたのでしょう」と前置きしたうえで、シンガーソングライター秦基博の楽曲「Girl」をフルで流した。

 その後、リスナーからの祝福メッセージを紹介し、「ありがとうございます。母子ともに健康で本当に良かった。ありがたかった。産院のかたにはもう感謝しかない」と言及。「というのも妻は無痛分娩を選んだんです。生まれる前々日ぐらいから入院して、コロナで誰も立ち合えない状態だったんだけど、まあそんなに痛みもなく生まれてくるのかなと思っていたら…」としつつ、「深夜かな?電話がかかってきて。出たらもう陣痛の痛みに耐えている妻の声がさ『うわ~~』って聞こえてて電話越しで。で、助産師さんが『今、奥さんがんばっていらっしゃるので、つなぎますね』みたいにやってくださって」と、音声でのリモート立ち合いであったことを明かした。

 出産時、三浦は家で1人犬を抱えながら、無痛分娩なのになぜ痛みが?などと疑問に思っていたという。「前段階として絶対に『がんばれ』って言わないようにしようと、NGワードみたいに思ってたの。でもその妻の叫び声みたいなのを聞いて真っ白になって、思わず『がんばれ』って言っちゃったの」と回想しつつ、「案の上ですね、『がんばってるよ~』って言われて、そこからやっちまったなって思って無言になっちゃったよね。もうそこからは何も声を掛けてあげられることなく、ずっと聞いている状態で…無事にオギャーってね」と、状況を説明した。

 我が子の産声を聞き、号泣したという。「本当に取り上げた瞬間に泣いたのよ。すごいすごい一瞬で産声を上げてさ。もう号泣よ、私」としつつ、「もう実はね(母子は)家にいる。(パパしていて)マジでミルクおじさんみたいになっている。ちゃんと手分けしてやってますよ。いや~でもかわいいね、やっぱり」と、愛娘にデレデレであることを明かしつつ、どちらに似ているのか?対しては「半々ぐらいかな?」とコメントしていた。

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2022年3月23日のニュース