朝ドラ「カムカム」　すみれ離婚で一恵と榊原の関係は…修羅場到来！？ネット「波乱の予感」

安達祐実
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　女優の川栄李奈（27）が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は23日、第100話が放送され、女優の三浦透子（25）が演じる一恵と俳優の平埜生成（29）演じる榊原の関係性に注目が集まった。

　＜※以下、ネタバレがあります　ご注意ください＞

　ある日、榊原と交際している親友の一恵（三浦）が「大月」を訪ねる。一恵は「榊原は自分への気持ちを言葉にして伝えてくれない。すみれのことが忘れられないのか」と悩みを相談した。

　一恵との待ち合わせのため、そば屋「うちいり」を訪れた榊原は、偶然にも酒を飲んでいたすみれ（安達祐実）と遭遇。すみれは「破天荒のやつがさあ、全然、破天荒じゃなかったのよ」と夫の愚痴をこぼす。酔ったすみれが榊原にしなだれかかっているところに、一恵が店に入って来て2人の様子を目撃してしまう。一方、自宅ですみれの離婚会見をテレビで見ていたひなたは、胸騒ぎを覚え「もしかしてこれが恐怖の大王？」と呟いた。という展開だった。

　放送後、SNS上では、「いっちゃんの恋の行方は？」「波乱の予感」「一恵さんと榊原さん上手くいくといいな」「まさに修羅場ですね」「誤解を解いてもらわないと」などの声が寄せられた。