横山由依 AKB時代「比べられるのが一番しんどかった」グループとは?

[ 2022年3月10日 12:43 ]

横山由依
Photo By スポニチ

 昨年12月にAKB48を卒業したタレント横山由依(29)が、9日深夜放送のテレビ朝日系「ぺこぱポジティブNEWS」(水曜深夜2・36)にゲスト出演し、ライバルグループについて思いを語った。

 横山は09年にAKB48に加入。その後はSKE48、NMB48などの姉妹グループ、乃木坂46などの坂道グループなどが次々と誕生した。

 MCの「ぺこぱ」松陰寺太勇から「AKBでずっとやってきて、日向坂とか乃木坂とか出てきたじゃないですか?思うことってあったんですか?」と問われると、横山は「秋元(康)先生のグループなので、色が違うだろうなというのが分かっていたので、何か思ったというのはないです」と素直に告白した。

 プレッシャーは外ではなく、内に感じていたという。「私たちは長くやっている分、昔のAKBと比べられるのが一番しんどかったし、昔のAKBがとか、先輩たちの名前がちらついてしまうというのが苦しいというか、ありました」。松陰寺から「“敵”は自分のグループなんだね」と確認されると、「歌番組に出させていただく時も、昔の楽曲を歌わせていただくこともあったので、昔の方がいいとかそういうこともあったので」とも打ち明けた。

続きを表示

2022年3月10日のニュース