恒松祐里 15歳の時から8年間過ごした愛猫との別れ報告 リンパ腫で闘病「幸せな8年だったと」

[ 2022年3月10日 11:46 ]

恒松祐里
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 女優の恒松祐里(23)が9日、自身のSNSを更新。愛猫との別れを報告した。

 恒松は「snsを通してチャーリーを愛して下さった皆様へ」と切り出し、「突然の投稿でショックを与えてしまうと思うのですがご報告させてください 昨日ハンサムウーマンライブから帰って、数時間経った夜中 我が家の愛猫チャーリーが息を引き取りました」と、愛猫のチャーリーが8日に亡くなったことを明かした。

 愛猫を描いたものと思われる猫の絵のポラロイド写真をアップ。「11月ごろから体調悪くなったり、良くなったりを繰り返して 原因が何なのか3週間前までわからなかったのですが 3週間前に大きな病院で検査したところ リンパ腫と診断されました」と告白。「抗がん剤治療はしない決断をし、大好きなお家に帰ってきて一緒に過ごす時間を大切にしながらこの3週間間過ごしました」と記した。

 「2作品とハンサムウーマンライブの稽古で忙しすぎた私を毎晩ちゃんと待ってくれて、毎朝頑張れって送り出してくれたチャーリー」「15歳の時に我が家に来てから8年間。家のどこを見てもチャーリーがいた姿を鮮明に思い出せるし、自宅警備をしながらみんなを見守ってくれてたんだなと思います」とつづり、「本当にかっこよくて、優しい猫でした。今までチャーリーを可愛がってくれた皆様。本当にありがとうございました。幸せな8年だったと思います」「またチャーリーの魂と巡り会えることを願って」とした。

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