朝ドラ「カムカム」 3人目ヒロイン・川栄李奈登場にネット「自分と重なる」「懐かしの昭和満載」

[ 2022年2月10日 10:38 ]

川栄李奈
Photo By スポニチ

 女優の川栄李奈(26)が3人目のヒロインを務める、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は10日、第71話が放送され18歳になったひなたが登場し、反響を呼んでいる。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 時は1983年。ひなた(川栄)は18歳の高校3年生になり、同級生の一恵(三浦透子)も小夜子(新川優愛)も、ガキ大将だった吉之丞(徳永ゆうき)ですらも卒業後の進路について考えていたが、何も考えていなかったひなたは焦るばかり。そんなある日、映画村から帰ってきたひなたはるい(深津絵里)に「大月」の店番を頼まれた。店番中のひなたの元に無愛想な客(本郷奏多)がやってきて…という展開だった。

 放送後、SNS上では、「ひなた編きたー!」「最後まで楽しみ!」「ひなたを見ていると自分と重なる」「安子も稔さんも知り得ない、命のバトンのその先がひなたなんだな…」「自由なヒロイン、ひなたの着地点はどこかしら」「懐かしの昭和満載」などの声が寄せられた。

続きを表示

2022年2月10日のニュース