博多大吉 2010年「ゲゲゲの女房」から“朝ドラ”放送時間変更に「局内全員がゲゲゲって言ったって」

[ 2022年2月10日 11:28 ]

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 女優の川栄李奈(26)が3人目のヒロインを務める、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は10日、第71話が放送された。直後の同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)の“朝ドラ受け”では、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(50)が「朝ドラの放送時間」について明かす場面があった。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 この日放送された「カムカムエヴリバディ」は、ひなた(川栄)は高校3年生になり、友人たちは卒業後の進路について考えていたが、何も考えていなかったひなたは焦るばかり。ある日、ひなたはるい(深津絵里)に「大月」の店番を頼まれた。すると、ひなたの元に無愛想な客(本郷奏多)がやってきて…。という展開だった。

 直後に始まった“朝ドラ受け”では、博多華丸から連続テレビ小説の放送時間について「おしんの頃は8時15分から朝ドラがね」との声が上がった。これに対し大吉は「あさイチが始まったタイミングで朝ドラ8時スタートになったというね」と明かし、「ゲゲゲの女房からそうなったんでしょう?だからNHKの局内全員がゲゲゲって言ったって」と話すとスタジオは笑いに包まれた。

 さらに大吉は、「吉之丞が大きくなったら徳永ゆうきさんになるっていう。このキャスティング考えた人天才だな、ピッタリだなと思いました」と称賛した。

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2022年2月10日のニュース