篠原涼子 離婚後も続く家族の関係「私が子供の家に行ってます」

[ 2022年2月10日 13:00 ]

女優の篠原涼子
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 女優の篠原涼子(48)が9日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。元夫・市村正親(73)との離婚後も続く、家族関係について赤裸々に語った。

 番組では篠原の「休日のルーティン」について紹介。円グラフには、朝8時に起床し、花の水やり、朝食も済ませ、10時から「息子のピアノレッスンに同行」と記されていた。

 これに「TOKIO」国分太一は「お子さんたちは行ったり来たりしてるんですか?お父さんところ…」と素朴な疑問をぶつけると、篠原は「いや、行ったり来たりというか、私が子供の家に行ってます」と、市村が子供たちと暮らす家に通っていることを明かした。

 息子のピアノについては「無理やりやらせているんですけど」と篠原。小学校2年生から習っているそうで「この間、行きたくないって顔をしたので、『じゃあ、行くのやめようか』って言ったら、『やっぱり行かなきゃ』って行くようになったので。行ったら行ったで、レッスン中に『なんでこんなことやらなきゃいけなんだ!』って言ってましたけど。すごい感じ悪い。先生に対して言ってた」と苦笑した。

 ただ、この日、息子が機嫌が悪かったのは自身のせいだと白状。「朝5時ぐらいに起こしちゃったんですよ。かわいいから触ってたら起きちゃって…起きちゃったら2人でずっと遊んでたんです。昼寝もしないで、あまり睡眠とってない状態でピアノに行った。移動中にもウトウトしてたんですけど、ウトウトして寝付くかなって時に着いちゃって…」と笑いつつ、「普段は頑張っていると思います」と話した。

 市村と篠原は2005年12月に結婚するも、昨年7月に離婚。08年5月に第1子長男、12年2月に第2子次男が誕生しており、子供の親権は市村が持っている。

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2022年2月10日のニュース