コロナ感染のともさかりえ 症状や自宅療養を語る 17歳息子は感染せず「ごはんを作ってくれたり」

[ 2022年2月10日 17:58 ]

ともさかりえ
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 新型コロナウイルスに感染し、療養中の女優・ともさかりえ(42)が10日、自身のインスタグラムを更新。自宅療養について語った。

 「みなさま、お久しぶりです。この度はご心配おかけしました。陽性となり自宅療養しておりました」と書き出すと、「高熱と悪寒が続き、砕いたガラスを飲み込んだような咽頭痛。解熱後は目眩(めまい)と吐き気と頭痛。なかなかベッドから起き上がれませんでした」と症状を明かした。

 「お稽古中だったので、カンパニーのみなさまにご迷惑とご心配をおかけしたことが何より心苦しかった。三宅さんが、お家の猫ちゃんの写真送ってくれたり、免疫下がるから落ち込んじゃダメ!と喝を入れてくれたり、その優しさに励まされました」とも記すと、「ここからは気持ちを切り替え、本番までの時間を大切に、残りのお稽古を頑張ります。先ずは体力回復させねば」と決意を語った。

 また、「幸い、濃厚接触者は家族のみでした。息子には申し訳なかったけど、ドア越しに励ましてくれたり、ごはんを作ってくれたり、その明るさに助けられました。彼は罹患することなく元気に過ごしています」と17歳の息子は感染していないことを明かした。最後は「気にかけてくださった友人たち、インスタを通してDMやコメントをくださったみなさまも、ありがとうございました。なかなか厄介です、コロナ。みなさんが守られていますように」とつづった。

 ともさかの所属事務所は1日にともさかの感染を発表。「発熱があった為、病院で検査を受検したところ、陽性であることが確認されました。現在は自宅療養しており、保健所の指導に従い療養及び経過観察いたします」としていた。

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