西田ひかる　芸能人ならではの子どもへの“指導”とは…「マイクは手持ち？スタンド？」

西田ひかる（2013年撮影）
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　タレント、西田ひかる（49）が8日放送の日本テレビ「踊る！さんま御殿！！」（火曜後7・56）に出演。自身の子どもに対する言動を、反省する場面があった。

　長男（15）、次男（12）を持つ2児の母。トークテーマが「ママ失格だなと思ったこと」になると、西田は「子どもって学校で発表することがあって。運動会の頭のあいさつを任された時、暗記して家で練習するのを、ついつい過度に厳しく指導してしまう」と打ち明けた。番組MC・明石家さんまから「いやー、芸能界にいるしな。そのへんは分かるわ、ちゃんとせえってことやろ」と振られると、「そう」と同調した。

　歌手としても活躍した西田は、「マイクは手持ちなの？スタンドなの？とか。スタンドだったらこういう風にしないといけない」などと、助言してしまうそう。音の響き方に言及したこともあったとし、「響くから運動場が、マンションに跳ね返ってとか、いろいろ想像して。自分でもここまでしなくてなって思うんだけど、なんかね」と悩まし気だった。