ラランド・ニシダ　相方サーヤが「ピンになる」と激怒した事件「口をきいてくれなくなるくらい…」

ラランドのニシダ
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　お笑いコンビ「ラランド」のニシダ（27）がテレビ東京「ゴッドタン」（土曜深夜1・45）に出演。相方・サーヤ（26）が「ピンになる」と話すほど、激怒した事件を振り返った。

　コンビ結成後、相方を一番困らせたと思った瞬間が話題になった。ニシダは、自身が遅刻・無断欠席を繰り返していたと前置き。「その時期、夕方4時からの企業案件のズーム会議に寝坊で遅刻した。スポンサーが同席していたからなのか、サーヤさんが『ピンになる』と言って、口をきいてくれなくなるくらい怒った」と明かした。サーヤはそれまで、クズキャラとして知られるニシダを大目に見てきたが、その時ばかりは憤慨したという。

　「サーヤさんにはそれまであまり遅刻で怒られなかったのに、急にブチ切れ出した」とニシダ。自身の言動を反省し「そこまでの積み重ねでフラストレーションがたまっていたと思う」と語った。

　一方のサーヤは、相方の遅刻に対して「自分でアンガーマネジメントして処理していた」と告白した。しかし、ズーム会議に遅刻してきた「ニシダの画面の右下の名前」が、笑えないものだったとことから、カチンときたそうだ。「友達とフザけてズームした名前が残っていて。遅刻してきて全然謝らなくて、フザけるなよって」と斬り捨てた。

　ニシダは「ズーム飲み会が流行っていた時期に、プロフィールの写真を芸能人の宣材写真にして、下ネタダジャレでボケるっていうのを1人でやっていた」と説明。「変えるタイミングがなくて…」と、バツが悪そうだった。番組は5日深夜に放送された。