COWCOW・多田 家族全員コロナ陽性に「僕が1番最初になって…治ってからの方がしんどかった」

[ 2022年2月8日 16:31 ]

お笑いコンビ「COWCOW」の多田健二
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 お笑いコンビ「COWCOW」の多田健二(47)、善し(47)が8日、ニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。コロナ療養中を振り返った。

 善しは、1月25日に陽性と診断。多田は、同月29日に所属事務所が感染を発表していた。

 多田は「1月24日月曜日ですよ。その日大阪で(明石家)さんまさんの番組に出させてもらうというので、朝早く気合入れて準備してたら相方から『ごめんちょっと発熱してもうた』って連絡があった」と改めて経緯を説明。善しは「夜ぐらいから悪寒がしだして、これちょっとやばいなみたいな」と振り返った。その日に、2人はPCR検査を受けたという、多田は「次の日に相方が陽性、僕は陰性で。大丈夫やと思ってたら2日後ぐらいに僕も発熱して、もう1回検査行ったら陽性やったんですよ」と話した。

 また、多田は家族全員陽性だったといい「家族に全部移っちゃったので。僕が1番最初になって、家族に移っていったので。僕が良くなって家族の面倒を見るという感じやったんで。なので、治ってからの方がしんどかったですよね」と語っていた。

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2022年2月8日のニュース