落語家・春風亭ぴっかり☆がコロナ感染　喉の痛み感じてPCR検査、7日昼に判明　現在は自宅療養

今春の真打ち昇進に合わせて「蝶花楼桃花」に改名する春風亭ぴっかり☆
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　落語家の春風亭ぴっかり☆（40）が新型コロナウイルスに感染したことを8日、事務所の公式サイトで発表した。

　公式サイトでは「この度、弊社所属・春風亭ぴっかり☆の新型コロナウイルス感染が確認されましたのでご報告申し上げます」と報告。

　経緯については「春風亭ぴっかり☆につきましては、喉の痛みを感じたため医療機関でPCR検査を受検したところ、7日昼に感染が確認されました」としている。

　現在は「自宅にて療養しております」とし「この度は仕事関係者・共演者の皆さま、ファンの皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、心よりお詫び申し上げます」とした。

　今後については「保健所からの連絡を待っておりますが、指示に従って療養いたします。当社におきましては、所属者並びに社員、関係者の皆様への感染防止を最優先に、引き続き感染対策を徹底し、業務に務めてまいります」と伝えた。