相田翔子「ママ失格だな」と思ったこと、ハロウィーンで大失敗「やりすぎちゃった」

[ 2022年2月8日 20:39 ]

相田翔子
Photo By スポニチ

 歌手の相田翔子(51)が8日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演。「ママ失格だなと思ったこと」をテーマに、自らのエピソードを披露した。

 相田は長女(10)が幼稚園のころ、ママ友らとハロウィーンパーティーをしたと回顧。自身が仮装したのは、ホラー映画のキャラクター「貞子」だった。仕事終わり、会場に向かう車中でメークしたといい、「娘は先に会場に行っていて。車の中でかつらも、こんな長い髪の毛を前後ろにかぶって。よせばいいのに血のりまで付けて、すごいこだわっちゃったんです」と振り返った。

 「貞子」にふんして「ワーッ」の掛け声とともに、会場へ。その後の展開について「地獄絵図です。子どもたちは逃げまどい、みんな大泣きして。この空気どうしようってなって」と苦笑した。焦った相田は、顔を見せて「ママだよ!」と言ったそうだが、「すごい流血している顔を見て、さらに子どもがうわーって逃げて」と告白。「やりすぎちゃった」と、つぶやいた。

 番組MC・明石家さんまが、貞子の特徴に触れ「這って行ったの?」と質問。相田は「普通に立っていきました。ていうか、貞子を見たことはないんですよ」とぶっちゃけ、笑いを誘った。

 このトークに対して、保育士でユーチューバーとして人気の、てぃ先生は「保育園で最近、節分の時とか鬼が出てくるのが結構廃止になっていて」とコメント。理由は子どもが「怖がるから」とし、「過度にそういうトラウマ与えるのはよくないよねっていう流れが全体になっていて」と説明していた。

続きを表示

2022年2月8日のニュース