朝ドラ ひなた“カムカム英語”勉強しなかったばかりに ネット「言葉に出せない苦しみ」「切ない別れ」

[ 2022年2月8日 09:36 ]

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で3人目のヒロイン、ひなたの子ども時代を演じる新津ちせ
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 女優の深津絵里(49)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は8日、第69話が放送された。ひなた(新津ちせ)はラジオでの英会話学習をしなくなってしまい…という展開。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 ひなた(新津ちせ)は、映画村で出会って初恋に落ちた外国人の少年・ビリーと英語で話せるようになることを夢みながら、ラジオ英語講座で勉強を続けていた。るい(深津)と錠一郎(オダギリジョー)もひなたの気持ちを知って応援。しかし、小学生のひなたにはテレビや漫画など誘惑も多く、次第に英語の勉強は後回しになっていってしまい、英語会話を聞くという習慣は定着しないまま途絶えた。そんなある日、ビリーが1人で店を訪ねてきたものの、英語が分からず会話もできないまま…。

 放送後、インターネット上では「今日のカムカムはちびまる子ちゃん見てるみたいだったな」「ひなた好きな人と話出来なかった」「切ない別れ方だったね」「ビリーくん実は安子さんの孫とかだったりして」「いざという時に英語って出てこないよな…」「ビリーはたぶんアメリカに帰っちゃったね」「一瞬、お父さんがロバートかと思った」「思っていても言葉に出せない苦しみ、、」などの声が寄せられた。

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2022年2月8日のニュース