北斗晶 教えてもらった“積雪対策”を披露 スコップなしで“雪かき”ができるナイスアイデアとは

[ 2022年2月8日 18:24 ]

北斗晶
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 元プロレスラーでタレントの北斗晶(54)が8日、火曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。自身のブログ読者から以前教えてもらったという有効な“積雪対策”を明かした。

 観測史上最大の大雪に見舞われ、ゴミ収集が中止になるなど市民生活が大打撃を受けている北海道・札幌のニュースを取り上げた際に意見を求められた北斗。「私たちは雪をあんまり経験していない分、ちょっと雪が降るとうれしい気分になったり雪だるまをつくってみたりとかね」とした上で「大変だと思うよね」とまずは雪国に住む人々に同情を寄せた。

 続けて「数年前に関東で大雪が降った時に、うち、車を出せなくなっちゃったの」と予想外の大雪に見舞われた時のことを回想した北斗。当時、雪かきが大変だとブログに書いたところ、札幌に住んでいるという読者から今後の対策を伝授されたことを明かした。その対策とは、雪が降りそうだという予報があったら、雪が降る前にあまり大きくないブルーシートを自宅の地面に広げて敷いておくこと。いざ雪が降った後にはそのブルーシートを引っ張れば雪を効率的に脇へどかすことができ、スコップなどで雪かきをしないで済むというアイデアだった。

 北斗はその後、実際に試してみたそうで「本当に大きくないブルーシートを買って、その上に雪が積もるじゃない?(雪を)かかなくても引っ張っていけば。有難い知恵をいただきましたよ」と感謝。東京都心でも10日から11日にかけて大雪が降ると予報が出ていることもあり、北斗と同じく火曜コメンテーターを務める作家の岩下尚史氏(60)が「初めて北斗さんの話でためになった」と冗談めかしてツッコミを入れると、北斗は「何年一緒にやってんだよ!今まで2、3個はあっただろう!」と苦笑いだった。

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2022年2月8日のニュース