かまいたち山内「高すぎる」 M-1で話題、オール巨人等身大パネルの「鑑定額」に驚き

[ 2022年2月8日 18:21 ]

お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司
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 お笑いコンビ「かまいたち」山内健司(41)が7日放送のABEMA「ぜにいたち」(月曜後11・30)に出演。「オール阪神・巨人」オール巨人の、等身大パネルの価値に驚くシーンがあった。

 番組では「わらしべ長者選手権」と題する企画を実施。100円の水をもとに物々交換を繰り返し「わらしべ長者」を目指す内容だった。これに参加したお笑いコンビ「天竺鼠」は、後輩の「ランジャタイ」を直撃。「パピコと軍手1個」をオール巨人の等身大パネルと交換した。このパネル。昨年の「M-1グランプリ」決勝戦で、ランジャタイが敗退コメントを求められた際に持参し、話題を呼んだ逸品だ。

 スタジオで、出張買取を行うプロの鑑定士による査定があり、巨人のパネルは「5万円」の鑑定結果が。ほかのコンビが持ち込んだ10金のネックレス(1万5000円)などより高額だった。山内は「ウソやん!?ちょっと待って、それ何?おかしいおかしい、どういう鑑定の仕方ですか?」と目を丸くした。鑑定士が「みなさんご存じだと思うんですけど、M-1でニュースに何回もなったりとか、旬のものとして5万円」と説明すると、山内は「ちょっと高すぎる…段ボールやん」と、本音を漏らしていた。

 天竺鼠は、ランジャタイがネタに使用したという「かまいたち」濱家隆一のパネルもゲットしており、こちらは「10万円」の鑑定額。「帯番組とかCMにも多数出演されていて、男性からも女性からも濱家さんは評価が高い」とのことで、濱家本人は「結構しっかり鑑定されている」とご満悦だった。

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2022年2月8日のニュース