谷原章介 マイナス16度でのサッカーW杯予選「ホームとアウエー、条件の違いというのは分かりますけど」

[ 2022年2月4日 10:14 ]

谷原章介
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 俳優の谷原章介(49)が4日、MCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。気温マイナス16度の条件で行われたサッカー22年ワールドカップ(W杯)予選について言及した。

 番組では、2日に米ミネソタ州セントポール行われたW杯カタール大会北中米カリブ海最終予選・米国-ホンジュラス戦がマスナス16度以下の条件下だったことを伝えた。試合は、プリシッチ(チェルシー)のゴールなどで3-0でホームの米国が勝利したが、ハーフタイムに選手2人が低体温症で交代するなどした。

 谷原は「マイナス16度の下でサッカーをプレーして、汗をかいたウエアが運動をしなくなった瞬間に一気に凍りかけない気温ですよね」といい、ホンジュラスが温暖な気候ということで「ホームとアウエー、条件の違いというのは分かりますけど、でもあまりにも低すぎる。大きなケガ等がなくてなによりでした」と自身の受け止めを話した。

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2022年2月4日のニュース