長谷川京子 所属事務所とのマネジメント契約終了を発表「これからは私なりの歩幅で歩んでいきたい」

[ 2022年2月4日 19:54 ]

長谷川京子
Photo By スポニチ

 女優の長谷川京子(43)が4日、自身のインスタグラムを更新し、所属事務所との専属契約を終了したことを報告した。関係者によると、今後は個人で仕事を続けていくという。

 長谷川は「ご報告」として「私、長谷川京子は23年間お世話になりましたレプロマネジメントとのマネジメント契約が終了となりますことをご報告させていただきます」とし、「10代後半の、何も知らない私をここまで長く支え、励まし、寄り添ってくださった社長をはじめスタッフの方々には言葉ではいい尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した。

 また「今季、この私の決断を理解し、温かく見送ってくださった事務所の皆様の気持ちに応えるべく、これからは私なりの歩幅でしっかりと歩んでいきたいと思います。応援してくださっているファンの皆様、支えてくださった関係者の皆様、本当にありがとうございます。そしてこれからも今までと変わらず見守っていただけることを心から願っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします」とつづった。

 長谷川は高校卒業後、雑誌「Can Cam」などでモデルとして活躍。その後は女優としても活動し、出演作に「スタアの恋」「僕だけのマドンナ」「ドラゴン桜」など。昨年5月にランジェリーブランド「エス バイ(ESS by)」を立ち上げた。私生活では08年10月にポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一と結婚、一男一女をもうけたが、昨年10月に離婚を発表した。

続きを表示

この記事のフォト

2022年2月4日のニュース