「おぎやはぎ」ラジオ　アンタ山崎が代打　相方・柴田は「ラヴィット」代打MCで疲労困憊!?　参加できず

アンタッチャブルの山崎弘也
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　お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也（46）が、3日放送のTBSラジオ「JUNK　おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）に出演。コロナの影響で休養している同番組MC「おぎやはぎ」の代打を務めた。

　「おぎやはぎ」は1日に小木博明がコロナに感染。相方の矢作兼もPCR検査は陰性だったが濃厚接触者として自宅隔離となった。

　山崎は冒頭で「800回記念でおぎやはぎさんいないって…」と苦笑しながら「びっくりするかと思いますが…アンタッチャブルのザキヤマです。ずっこけてる人もいるんじゃないの？おぎやはぎが穴あけた時はザキヤマっていうのが通例になっているというか。昨年小木さんが入院した時に穴埋めたのがわたくしでございますからね」とあいさつ。

　相方の柴田英嗣については「柴田も呼んじゃえよっていう意見もあるかと思うんですが、僕は詳しくわからないんだけど、柴田さんラヴィット！っていう番組で川島さんお休みということで、代打MCみたいなことやってずいぶん疲労がたまっているようで。相当大変だったみたいで。終わったから寝たままで目が覚めないくらいで疲れているようだとマネジャーさんから聞きまして」とし、山崎単独で代打を務めた。

　「おぎやはぎ」の現状としては「小木さんの症状は落ち着いており、矢作も『元気ビンビン』だそうです」と報告した。

　矢作も自宅からリモートで出演した。

　山崎がわざとらしく「アドリブで電話してみようよ」と電話をかけるとなんと留守電。「え？寝ちゃってんのかな？」と慌てたフリをし、2度目でようやくつながるという展開。

　矢作は「なんだよ！」とキレながら登場。「電話しないでよ。もうずっと番組始まってから回線つなぎっぱなしだから。アドリブなんて一人もいないから。そういう古いこと言うやつ」と山崎の小芝居を一蹴した。隔離中の現在は「ヒゲも生えて、ずっと隔離してるから。辛坊（治郎）さんみたいでしょ？」とし、「小木はなんせコロナですから。今は具合だいぶ良いみたいだけど、一時ちょっと悪かったみたい…怖いねえ。俺はもうビンビン」と元気である様子を明かした。