小栗旬 39歳バースデーに脚本家・三谷幸喜氏から贈られた「鎌倉殿の13人」の感想は…「良かったなと」

[ 2022年1月15日 16:09 ]

俳優の小栗旬
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 俳優の小栗旬(39)が15日、NHK総合「土曜スタジオパーク」(土曜後1・50)にゲスト出演。主演を務める同局の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の脚本家・三谷幸喜氏(60)から、演技についての感想を送られたことを明かした。

 同作でのちの鎌倉幕府2代執権・北条義時を演じている小栗。MCの足立梨花から「脚本を手掛けた三谷幸喜さんから、ドラマの感想が送られて来たって聞いたんですけど」と振られると、小栗は「はい」と回答。「それこそ自分が先月の12月26日が誕生日だったんですけど、その日に三谷さんから何本かご覧になった作品の感想と、『本当に自分が思い描いていた以上の義時になっている』っていうコメントを頂きまして。非常に嬉しかったです」と続けた。

 小栗は三谷氏が監督を務めた映画「ギャラクシー街道」(15年)、脚本を務めたドラマ「わが家の歴史」(10年、フジテレビ)に出演したことはあるものの、「こんなにがっつりやらせてもらうのは初めてですね」。役に入る前に三谷氏から指示があったのかと聞かれると、「今回はそんなにこうした方がいい、ああした方がいいっていうのは言われてないですね」と話した。任せている状態で褒められたことには「良かったなと思いました」と喜んだ。

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2022年1月15日のニュース