小栗旬 監督作で主人公の幼少期を演じた人気俳優との再会「子どもみたいな気分…今や立派な役者さんで」

[ 2022年1月15日 15:27 ]

俳優の小栗旬
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 俳優の小栗旬(39)が14日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」(後8・57)に出演。成長した「DISH//」のリーダーで俳優の北村匠海(24)との再会について振り返る場面があった。

 映画「シュアリー・サムデイ」(2010年公開)で初監督を務めた小栗。同作で主人公の幼少期を演じたのが、まだ12歳の北村だった。

 今では役者としても大人気の北村について、小栗は「彼なんかは子どもみたいな気分にもなっちゃっているので、いや~びっくりしました」と驚き。「しばらく彼がどういうふうにしているのか知らない時間があって、今から5~6年前に、『信長協奏曲』っていうフジテレビのドラマで途中から匠海が参加してきたんです。『匠海、お前まだやれてたのか!』っていう感じになって」と目を細めた。

 「びっくりです、それで今や立派な役者さんで。うれしいことですよね、すごく」と喜んだ。

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2022年1月15日のニュース