北原里英「やりがいのある役でした」日中合作映画で日本人留学生役 中国語で舞台あいさつ

[ 2022年1月15日 14:56 ]

日中合作映画「安魂」の初日舞台あいさつに登壇した、左から、日向寺太郎監督、北原里英、総合企画を務めた中国の翻訳家・田原氏
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 元AKB48の女優北原里英(30)が15日、東京・神保町の岩波ホールで開かれた出演映画「安魂」(監督日向寺太郎)の初日舞台あいさつに登壇した。

 日中合作映画で、中国の作家・周大新氏の実体験を元にした同名作品が原作。1人息子を亡くした作家の父が、その息子の魂に触れて生きる力を取り戻していく物語。唯一の日本人キャストの北原は、日本人留学生役で出演。中国で撮影し、セリフはすべて中国語で、北原はこの日も「みなさんに会えてうれしい」と中国語であいさつした。「セリフが多くて大変でしたけど、やりがいのある役でした」と充実の表情を浮かべた。

 舞台あいさつには主演のウェイ・ツー、ルアン・レイインも中国から参加。「父としての悲しい気持ちはよく分かる。撮影が終わってしばらくの間は、ほかの映画の仕事は拒否した」というほど、作品にのめり込んだ。

 会場の岩波ホールは、7月29日に閉館されることが発表されたばかり。日向寺監督はこれまでの監督作品の多くが上映されてきたこともあり「大変お世話になった岩波ホールが閉館するというニュースが数日前に飛び込んできて、非常に複雑な気持ちで初日を迎えました」と寂しさを感じながら舞台に立った。「安魂が2週間上映されますので、岩波ホールに足を運んで、映画とともに54年のホールの歴史を味わってほしい」と話した。

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