玉川徹氏、壮絶すぎるイブ失恋エピソード 恋人が取った行動にあ然「イブですよ?イブに」

[ 2022年1月15日 11:43 ]

東京・六本木のテレビ朝日社屋
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 テレビ朝日の玉川徹氏(58)が、14日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演し、若き日のクリスマスのショッキングな失恋経験を明かした。

 この日は、クリスマスの思い出についてトークする、大みそか特番の未公開場面が放送された。長嶋一茂は恋人とのフレンチディナーで、空腹に耐えられず相手に「マック行こう」と言ってしまい、激怒されるエピソードを披露。石原良純は家にツリーはあったものの、家族が多忙で寂しかった思い出などを語った。

 その流れで高嶋ちさ子から「玉川さんのクリスマスの思い出は聞かないの?」と促された玉川氏は、「今、学生のころのクリスマスの話を思い出したんで、いいですか?」と切り出した。京大時代の話のようで、玉川氏は「僕、京都だったんですよ。そのころ付き合ってた彼女と…」と話すと、高嶋は「いたんだ」と驚きの表情を見せた。

 玉川氏は恋人のために、鴨川沿いの一軒家のレストランを予約していたという。「そしたら、レストランの横に赤いプレリュードがすっと止まってね、入って来て。そしたら、(彼女が)2人で降りてきたの。男と2人で」と告白した。さらに「その男の人、見覚えがあって、京大の医学部のやつだった」とも。「その2人がレストランの中に入ってきて、『実は彼と付き合うことになった』って。イブですよ?イブに。ごめんなさいって2人で頭を下げて、行きました」と結末を明かした。

 何の気なしに話を振ってしまった高嶋は、悲しすぎるエピソードに口あんぐり。「ごめんなさい。(話を)振っちゃって」と素直に謝った。MCの「サバンナ」高橋茂雄も、「今まで聞いたどのクリスマスの話より悲しいんですけど」と、驚きを隠せない様子だった。

 玉川氏は喪失感にかられながらも、残された2人分の食事を食べたという。先に空腹エピソードを明かしていた一茂から「2人分食べられたから、イライラしなかったでしょ?」と聞かれると、「そういう事じゃないっすよ」と笑っていた。

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2022年1月15日のニュース