朝日奈央「個性だから…と続けてたんですけど」大親友の女優から暴露された高校時代の私服センス

朝日奈央
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　タレントの朝日奈央（27）が18日放送のTBS系「人生最高レストラン」（土曜後11・30）に出演。大親友から高校時代のファッションセンスを暴露される一幕があった。

　朝日は12歳から雑誌モデルとして芸能活動を始め、14歳で女性アイドルグループ「アイドリング!!!」のメンバーとなり21歳で卒業。以降はタレントとしてバラエティー番組などで活躍している。高校は「日出です」とし、「ももクロの百田夏菜子ちゃんとか、松岡茉優ちゃんとか、高3のときに一緒のグループで、一緒にファミレス行ったりとか」と振り返った。

　最も仲が良かったのは、元「乃木坂46」で女優の能條愛未（27）だったとし、「プライベートから仕事の話までしてました」。番組は能條にも取材、「高校時代の奈央の私服がなかなかに弾けていて、本人は人とは違うファッションセンスにポリシーを持って着こなしていたので言えなかったのですが、毎回会うたびに『す、凄いな』と思っていました」とのコメントが寄せられた。

　MCの加藤浩次（52）が「私服ダサいんですか」と尋ねると、朝日は「個性的だったんです」と強調。当時の写真ではドクロがプリントされた黒のトレーナーにピンクのブラウス、紫のスカート、黒ぶちメガネをかけたコーディネートで、加藤は「ヤバっ！」、YOU（57）は「コント調だよね」とツッコんだ。朝日も「本当に私ずっとコントやってたのかなって言うくらい…。攻めたかったんですかね。誰も持ってなさそうな服を着てる自分が好きだったんですよね」と明かした。

　加藤からどこかでおかしいと気づいたのかと聞かれると、「皆に結構言われてたんですよ。個性だからと続けてたんですけど、あるとき皆に言われ過ぎて、本当にヤバイのかもと思って、最近流行っているものとかを取り入れるようになりました」と朝日。今は普通になったのかと聞かれると、「やっと。ちょっと名残でカラフルなものとか…」と話した。

　そんな朝日だが、今後やりたいことはあるかと問われ、「中1からこの仕事しかしてないんで、いろんな世界を見てみたいという気持ちは正直ありますね。もともと洋服が好きでこの世界に入ったので、洋服に携わる仕事はしてみたいです」ときっぱり。YOUには「変な服作りそう。やめた方がいいよ」、加藤には「お前よく言えたな。この分際でさ。誰も金出さねーよ」と阻止され大笑い。それでもどんな服が作りたいかとの質問には「着心地のいい」とし、「カフェで洋服を売ります」と宣言して笑わせた。