明石家さんま 自身の舞台を観に来る大竹しのぶに複雑な心境… 「客席から上がってくる」「やりにくい」

[ 2021年12月19日 11:03 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント・明石家さんま(66)が18日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。自身が舞台をする際、毎回見に来る元妻・大竹しのぶ(64)に対する複雑な心境を明かした。

 番組では元モーニング娘。の高橋愛(35)とお笑い芸人あべこうじ(46)夫妻の仲の良さが話題に。高橋愛があべこうじの舞台を観に行った際、「お客さんの情報では、高橋愛の笑い声が一番聞こえる」という話を聞いて、さんまは「林家ペーパーさんやん」と爆笑。自らに置き換えて、「照れるやろなぁ。結婚してる時、客席に大竹しのぶさんが観に来てて、そこで一番笑ったら恥ずかしくて…」と続けた。

 さらにさんまは「元嫁が今でも観に来てくれるけど、大竹しのぶさんが観に来てるってだけで、やりにくいなと思うよ」とキッパリ。「オレの場合、舞台で大竹しのぶさんの悪口とか言うと、客席から上がってきますからね。頭パチンと殴って去って行った。ウケましたけど」と明かし、イジりながらも大竹に感謝。それでも最後は「仕事してる様を見せといた方がいいとも言うけど、俺は恥ずかしい」と本音を口にした。

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2021年12月19日のニュース