伊藤沙莉 兄・俊介の「オズワルド」の健闘称えるも「おくりびと漫才の呪いはどうやったら解けるの?」

[ 2021年12月19日 23:18 ]

伊藤沙莉
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 女優の伊藤沙莉(27)が19日、兄でお笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介(32)が出場した「M-1グランプリ2021」をツイッターで“オンライン応援”。惜しくも優勝はならず、3度連続の“おくりびと漫才の呪い”を嘆いた。

 沙莉は、「オズワルドが登場すると「よし!よしよしよしよし!!!がんばれ!がんばれ兄ちゃん!!!」「シャツ変えてんのジワる」「やばい喉枯れる」と連続投稿。応援の甲斐あって、オズワルドは665点という高得点を獲得。最終ラウンド進出を決めると「よっっっっっっっし!よしよし!突き進め!!!!!!!!!!」とし、「たのしんで」とエールを送った。

 惜しくも優勝は逃したものの「本当にかっこよかった。自慢で、誇りだよ。また一年、しんどいかもだけど楽しみだよ。妹は。悔しいけどそれはあと1時間ちょいで捨て去ろうと思う!今日中で!だって君らは面白かった!妹馬鹿だろうが関係ない!今日は思う存分呑んでよし!!!ただ遅刻だけは勘弁!お疲れ様でした!」と健闘称えた。

 だが、今回は優勝の錦鯉の次、前回大会はマヂカルラブリーの次、その前はミルクボーイの次と、いずれも優勝者の直後の順番で漫才を披露。昨年、伊藤は「こんな感じで幸せを届けたくない。おくりびと漫才みたいになってる」とつぶやいていたが、今年もそれは続き「ところで おくりびと漫才の呪いはどうやったら解けるの?」と嘆いていた。

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