大倉士門&高橋ユウ 東京の最新“バズスポット”めぐりロケ、スタートは渋谷上空230メートル

[ 2021年11月24日 23:18 ]

仙台放送「#東京バズストーリー」のMCを務める大倉士門と高橋ユウ。東京・渋谷の体験型展望空間「SHIBUYA SKY」で
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 東京の最新スポットやグルメ、ファッションを発信するバラエティー番組「#東京バズストーリー」が、27日正午から仙台放送(宮城エリア)で放送される。「東京の最新」をテーマに、若者世代に支持されるインフルエンサーとともに、最新のスポット、グルメ、ファッションを紹介する番組。大倉士門と高橋ユウのMC2人が、ロケ中に届く指令に従いつつ、東京の“バズスポット”をめぐっていく。

 今回が4回目の放送となる「#東京バズストーリー」。吉永研治郎プロデューサーは「東京には次々と新しいスポットが増えていく一方で、コロナ禍でなかなか行くことができない状況の中、インフルエンサーの視点も交えて視聴者がバズスポットを疑似体験できるような番組を作り、アフターコロナに向けた楽しみをお届けできればと思い制作をはじめました」と明らかにした。

 渋谷上空230メートルに位置する体験型展望空間「SHIBUYA SKY」からスタートする今回の放送は、多くのインフルエンサーが出演。「よしミチ」として人気の、よしあき(21)とミチ(23)の姉弟をはじめ、Z世代の、なえなの(20)、益田アンナ(27)、木内舞留(19)、岡本莉音(20)を通して、東京で暮らす若者の今を伝える。吉永氏は「過去3回の放送はグルメやスポットの情報を盛りだくさんにしてきましたが、今回は各ゲストのライフスタイルなどを深掘りする形にしました。今をきらめくインフルエンサー、Z世代たちが日々何から情報を得て流行を自分色に仕上げているのかなど、彼女たちのリアルな部分に注目してほしいです」とアピールした。

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