土屋太鳳 テレ東新春ドラマ主演、小説「優しい音楽」を映像化 永山絢斗と共演

[ 2021年11月24日 06:00 ]

テレビ東京の新春スペシャルドラマ「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ」に出演する土屋太鳳と永山絢斗
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 女優の土屋太鳳(26)がテレビ東京の新春ドラマ「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ」(来年1月7日後8・00)に主演する。

 瀬尾まいこさんの小説「優しい音楽」の映像化で、神奈川・鎌倉を舞台に描く心温まる物語。土屋は大学教授の父と歌の上手な母と暮らす女子大生役を演じる。ラブサスペンスとヒューマンドラマの要素を兼ね備えた作品で、主人公が一人の青年と運命的な出会いを果たすことで、封印していた秘密が動きだしていく。青年は永山絢斗(32)が演じる。土屋は「この作品が突き刺すさまざまな思いが見てくださる方々の心の中で力強い根となり、命への新たなパワーを育むことを心から祈っています」とコメントした。

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2021年11月24日のニュース